PostTweetプラグインのバージョンアップを行いました。変更点は次の通りです。
- 一部文字が含まれていると投稿時にエラーとなる問題の修正
- Twitter APIへのアクセスに使用するPerlモジュールをNet::Twitter::Liteに変更した
プラグインの動作条件は次の通りです。
- Movable Type(MTOSを含む) バージョン5.0以上(注1)
- 追加のPerlモジュール
- Digest::SHA1
- Crypt::SSLeayもしくはIO::Socket::SSL
- LWP (ほとんどのMovable Typeに同梱されています)
ぜひ、お試しください。
ドキュメント:PostTweetプラグイン ドキュメント
ダウンロード:zip形式、tar.gz形式 ※公開終了しました
本プラグインは、GPLv2と独自ライセンスのデュアルライセンスにて公開されます。
- MTで使用する場合
- 無償で利用できます。ただし、著作権者の許可なく本プラグインを改変、再配布することはできません。(本条件に従えない場合には有償ライセンスの用意がありますのでそちらをご検討ください)
- MTOSで使用する場合
- GPLv2に従います。
また本プラグインは、Movable Typeプラグイン販売サイト「3rdFocus」において、有償版となる「PostTweet+」プラグインのライセンスの提供を行っております。当サイトにおけるライセンスを選択いただけない場合やカスタマイズしてご利用されたい場合は、ぜひご検討ください。
Movable Typeプラグイン販売サイト 3rdFocus
注1
古いバージョンのMT(4.x)においてツイートされない(エラーのログが記録されます)場合が確認されておりますので本バージョンはMT5.0以上での動作対応とさせていただきます。
MT4.xに対応したバージョンは後日公開できるよう調整しております。