PostTweetプラグインのバージョンアップを行いました。変更点は次の通りです。
- Net::Twitter::Liteの使用を廃止し、Digest::SHA::PurePerlを使用するPostTweet単独のモジュール(Net::OAuth::Simple相当)に変更した
- Mozilla::CAモジュールを同梱した
プラグインの動作条件は次の通りです。
- Movable Type(MTOSを含む) バージョン4.1以上(注1)
- 追加のPerlモジュール
- Digest::SHA1
- Crypt::SSLeayもしくはIO::Socket::SSL
- LWP (ほとんどのMovable Typeに同梱されています)
ぜひ、お試しください。
本バージョンは修正が行われていますので最新版をお使いください
ドキュメント:PostTweetプラグイン ドキュメント
ダウンロード:zip形式、tar.gz形式 ※公開終了しました
本プラグインは、GPLv2と独自ライセンスのデュアルライセンスにて公開されます。
- MTで使用する場合
- 無償で利用できます。ただし、著作権者の許可なく本プラグインを改変、再配布することはできません。(本条件に従えない場合には有償ライセンスの用意がありますのでそちらをご検討ください)
- MTOSで使用する場合
- GPLv2に従います。
また本プラグインは、Movable Typeプラグイン販売サイト「3rdFocus」において、有償版となる「PostTweet+」プラグインのライセンスの提供を行っております。当サイトにおけるライセンスを選択いただけない場合やカスタマイズしてご利用されたい場合は、ぜひご検討ください。
Movable Typeプラグイン販売サイト 3rdFocus
注1
本プラグインの機能のうち、プレビュー機能についてはMT4.25以上での対応となります。MT4.24以下ではプレビュー機能が無効となりますのでご了承ください