PostTweetプラグインのバージョンアップを行いました。変更点は次の通りです。
- JSON.pmの廃止予定のファンクションを必要に応じて使わないように変更した
- add_queryモディファイアを使わない場合にwarningが出ていた問題の修正
PostToTwitterプラグインの後継となるPostTweetプラグインを公開します。
PostToTwitter v2.0.0をベースに開発されており、次のような機能を持ちます。
- ブログ記事/ウェブページの公開・更新にあわせてTwitterに投稿します。
- ブログ記事/ウェブページのパーマリンクをURL短縮サービスを用いて短縮化します。
- 投稿するメッセージフォーマットはMTタグを用いてカスタマイズすることができます。
- 指定日投稿でも投稿します。
- Twitterの認証にOAuthを用いています。
プラグインの動作条件は次の通りです。
- Movable Type(MTOSを含む) バージョン4.1以上(5.0対応)
- 追加のPerlモジュール
- Digest::SHA1
- Crypt::SSLeayもしくはIO::Socket::SSL
- LWP (ほとんどのMovable Typeに同梱されています)
ぜひ、お試しください。
ドキュメント:PostTweetプラグイン ドキュメント
ダウンロード:zip形式、tar.gz形式 ※公開終了しました
本プラグインは、GPLv2と独自ライセンスのデュアルライセンスにて公開されます。
- MTで使用する場合
- 無償で利用できます。ただし、著作権者の許可なく本プラグインを改変、再配布することはできません。(本条件に従えない場合には有償ライセンスの用意がありますのでそちらをご検討ください)
- MTOSで使用する場合
- GPLv2に従います。
また本プラグインは、Movable Typeプラグイン販売サイト「3rdFocus」において、有償版となる「PostTweet+」プラグインのライセンスの提供を行っております。当サイトにおけるライセンスを選択いただけない場合やカスタマイズしてご利用されたい場合は、ぜひご検討ください。
Movable Typeプラグイン販売サイト 3rdFocus