PostTweetプラグインのバージョンアップを行いました。変更点は次の通りです。
- ブログ記事投稿画面においてJavaScriptエラーが発生していた問題の修正
前バージョンである1.1.5をお使いの方は大変お手数ですがこちらに差し替えてご使用ください。

プラグインの動作条件は次の通りです。
- Movable Type(MTOSを含む) バージョン4.1以上
- 追加のPerlモジュール
- Digest::SHA1
- Crypt::SSLeayもしくはIO::Socket::SSL
- LWP (ほとんどのMovable Typeに同梱されています)
ぜひ、お試しください。
ドキュメント:PostTweetプラグイン ドキュメント
ダウンロード:zip形式、tar.gz形式
本プラグインは、GPLv2と独自ライセンスのデュアルライセンスにて公開されます。
- MTで使用する場合
- 無償で利用できます。ただし、著作権者の許可なく本プラグインを改変、再配布することはできません。(本条件に従えない場合には有償ライセンスの用意がありますのでそちらをご検討ください)
- MTOSで使用する場合
- GPLv2に従います。
また本プラグインは、Movable Typeプラグイン販売サイト「3rdFocus」において、有償版となる「PostTweet+」プラグインのライセンスの提供を行っております。当サイトにおけるライセンスを選択いただけない場合やカスタマイズしてご利用されたい場合は、ぜひご検討ください。
Movable Typeプラグイン販売サイト 3rdFocus
コメント (6)
迅速な対応ありがとうございます。
問題、解消しました。
ありがとうございました。
Posted by: オーク | 2013年10月25日 20:38
お世話になっております。
postTweetを利用させていただいているのですが、
ある環境でプラグインを導入しようとしたところ、
認証までたどり着けない問題が発生しております。
手順としては、
プラグイン設定画面より
「OAuthによる認証」をクリック後
twitterから応答を得られません。(get_authorization_url)
というメッセージが出てしまい、
twitterに遷移できません。
原因と対処について
ヒントをいただけないでしょうか。
よろしくお願い致します。
Posted by: hiroki_h | 2014年3月 3日 22:57
お世話になっております。
Movabletype5.01でPosttweetを利用させて頂いております、清水と申します。
長期に渡り利用させて頂いていたのですが、最近になって「Twitterへの投稿に失敗しました。」こちらのエラーが出るようになり、Twitterへの投稿がされなくなってしまいました。
システムログを見てみると、
─────────────────
PostTweet: メッセージの作成に失敗しました。(tinyurlから応答を得られません。(500 EOF instead of reponse status line))
─────────────────
上記のログが確認出来たのですが、原因がわからず行き詰まっております。対処法があればご教示頂けないでしょうか。
よろしくお願い申し上げます。
Posted by: 清水 | 2014年4月 8日 16:10
大変遅くなりました。。。
> hiroki_hさま
「twitterから応答を得られません。(get_authorization_url)」というエラーがでている場合は、プラグインからAPIサーバにアクセスする際にエラーが発生しています。
可能であれば次の手順を試してみていただけますでしょうか。
→現バージョンではHTTPSProxyの設定がある場合動作しません。
→もし動作するようであればひとつずつプラグインを有効にしていき、どのプラグインとの共存時に問題があったのかお知らせいただけますと助かります。
これで失敗時のエラーメッセージがシステムのログに記録されますので内容お知らせいただければ参考になります。
よろしくお願いします。
Posted by: tajima | 2014年4月15日 17:34
> 清水さま
「tinyurlから応答を得られません。(500 EOF instead of reponse status line)」というメッセージが出たとのことですが、現状こちらで再現できておらず、明確な対処法をお伝えできない状況です。
TinyURLの短縮URL作成処理はブラウザからも利用できるシンプルなものですので、お使いのサーバーからTinyURL(http://tinyurl.com/)にアクセスできるかといった確認を行っていただくことは可能でしょうか?
もしそういったネットワークの部分に問題ないようであれば、MTの実行環境(PerlのバージョンやOS、MTにインストールされている他プラグインの一覧など)をお知らせいただければ、こちらで可能な範囲で再現してみたいと思います。
よろしくお願いします。
Posted by: tajima | 2014年4月23日 12:40
ご回答ありがとうございます。
「サーバーからTinyURLへアクセス出来るか」の確認につきましては、知識不足でどのように検証をするのかわかりません。申し訳ございませんが、確認方法をご教示頂く事は出来ますでしょうか。
また、それに関連することかどうかわかりませんが、PostTweetを使用出来ていた数年間は「TinyURL」を選択しておりましたが、2ヶ月程前に使用出来なくなってから、他の「bit.ly」「j.mp(bit.ly)」にして検証してみても、同様のエラー(PostTweet: メッセージの作成に失敗しました。(bit.lyから応答を得られません。(500 EOF instead of reponse status line)
))が返って来たことは確認しております。
サーバーの情報につきましては、
▼OSバージョン
FreeBSD 9.1-RELEASE-p10 amd64
▼Perlのバージョン
5.8.9
▼プラグイン一覧
CKEditor for Movabe Type 1.051
EntryConditionalColoring 0.1
EntryIDViewer 0.01
Facebook Commenters 1.2
Feeds.App Lite 1.1
GetQueryString 0.01
KeitaiKit 1.61
LightBox 1.1
MTPaginate 1.28
MultiBlog 2.1
MultiFileUploader 0.31
NotifyAnythingChanged 0.22
PostTweet 1.1.6
Run Perlodic Tasks 2.20
Sort Categories And Folders 1.10
StyleCatcher 2.3
Textile 2.05
TypePad AntiSpam 1.0
WXR Importer 1.1
Widget Manager Upgrade Assistant 1.1
mixiComment 1.3
▼プラグインのセット:Markdown
Markdown 1.0.1
SmartyPants 1.5.1
▼プラグインのセット:spamlookup
SpamLookup - Lookups 2.13
SpamLookup - Link 2.11
SpamLookup - Keyword Filter 2.1
以上になります。
申し訳御座いませんが、何卒よろしくお願い致します。
Posted by: 清水 | 2014年4月23日 20:43