PostTweetプラグインのバージョンアップを行いました。変更点は次の通りです。
- (バージョン2.0) Movable Type 7(r4503以上) 対応
- パーマリンクを持たないコンテンツでもツイートできるようにした
- Twitterの認証が失敗する場合がある問題に対処した
- Mozilla::CA、URIモジュールの同梱を廃止した
- Twitter APIからのエラーメッセージをシステムログに記録するようにした
- プラグインを無効にしていた場合に記事の保存ができなくなる問題の修正
- DataAPIにて記事を公開した場合でも投稿できるようにした
MT7.1用とMT5.x/6.x用で2つのバージョンに分かれていますので使用されるMovable Typeのバージョンを確認の上ご使用ください。
以前のバージョンからアップデートされる場合にはデータベースのアップグレードが行われますのでご注意ください。
プラグインの動作条件は次の通りです。
- (バージョン1.2)Movable Type バージョン 5.x、6.x
- (バージョン2.0)Movable Type バージョン 7.1(r4503)以上
- 追加のPerlモジュール
- Digest::SHA1
- Crypt::SSLeayもしくはIO::Socket::SSL
- LWP (ほとんどのMovable Typeに同梱されています)
ぜひ、お試しください。
バージョン2.0(MT7.1の方):
ドキュメント:PostTweetプラグイン ドキュメント
ダウンロード:zip形式、tar.gz形式 ※公開終了しました
バージョン1.2(MT5.x/6.xの方):
ドキュメント:PostTweetプラグイン ドキュメント
ダウンロード:zip形式、tar.gz形式 ※公開終了しました
本プラグインは、GPLv2と独自ライセンスのデュアルライセンスにて公開されます。
- MTで使用する場合
- 無償で利用できます。ただし、著作権者の許可なく本プラグインを改変、再配布することはできません。(本条件に従えない場合には有償ライセンスの用意がありますのでそちらをご検討ください)
- MTOSで使用する場合
- GPLv2に従います。
また本プラグインは、Movable Typeプラグイン販売サイト「3rdFocus」において、有償版となる「PostTweet+」プラグインのライセンスの提供を行っております。いくつかの機能追加が行われておりますので、当サイトにおけるライセンスを選択いただけない場合やカスタマイズしてご利用されたい場合は、ぜひご検討ください。
Movable Typeプラグイン販売サイト 3rdFocus