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2009年4月 アーカイブ

2009年4月 1日

MovableType用TemplateSetExporter Plugin Ver.0.72

MovableType用TemplateSetExporterプラグインのバージョンアップを行いました。変更点は次の通りです。

  • テンプレートセットの名前がつくようになった

Movable Type 4.1からテンプレートセット機能が搭載されました。

テンプレートセットの選択と入れ替え | Movable Type 4 ドキュメント

テンプレートセットは、自由に作成することができます。

テンプレートセットの登録 | Movable Type 4 ドキュメント

しかし、作成するのは難しいと言う声も良く聞きます。
もっと簡単にテンプレートセットが作成できれば、テンプレートの配布の敷居もぐっとさがりますし、テスト環境から本番環境へのテンプレートの移行も気楽に行えるようになります。

そこで、テンプレートセットを作成するためのプラグインを作ってみました。

このプラグインを使うと、ブログごとのテンプレートをテンプレートセットとして出力することができるようになります。

テンプレートは、テンプレートセットの形で、ディレクトリに保存されます。
保存されたテンプレートセットは別のMovable Typeシステムに移動することもできますので、テスト環境で構築したテンプレートを本番環境に適用することが簡単に行えるようになります。
また、本プラグインで作成したテンプレートセットを配布することも簡単にできます。

ぜひ、お試しください。

ドキュメント:TemplateSetExporterプラグイン ドキュメント

ダウンロード:zip形式tar.gz形式

本プラグインは、GNU GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2と独自ライセンスのデュアルライセンスにて公開されます。

MTで使用する場合
無償で利用できます。
MTOSで使用する場合
GNU GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2にしたがいます

お問い合わせ

エムロジック株式会社ではMovable Typeによるサイト構築やプラグイン開発、iPhone・Windows等のアプリケーション開発業務を行っています。
お問い合わせはこちらまで。

2009年4月 8日

当サイトで公開しているMTプラグイン等のMT4.25対応状況

当サイトで公開・配布しているMTプラグインやスクリプトのMovable Type 4.25対応状況をお知らせします。

2009/04/08現在

MT4.25対応(MT4.2対応のものをそのままご利用いただけます)

MT4.25対応済(最新版にアップデートすることでご利用いただけます)


MovableType用RenameLabel Plugin Ver.1.11

MovableType用RenameLabelプラグインのバージョンアップを行いました。変更点は次の通りです。

  • MT4.25に対応

標準のエントリー編集画面で、例えば、「キーワード」フィールドにはファイルのURLを入れるとか、追記部分には「レビュー」を書くとか、本来のフィールドの名称とは異なった運用の仕方をすることがあります。
しかし、キーワードにURLを入力するというのは、なんとなく不自然ですし、運用時に説明しなくてはいけないというのも面倒です。
そこで、エントリー編集画面のフィールド名を変更するプラグインを作ってみました。

各ブログの「設定」画面で「プラグイン」タブを選択し、RenameLabelプラグインの「設定を表示」をクリックすると以下の画面が表示されます。

conf.gif

各フィールドに対応した入力フィールドに変更したいフィールド名を入力します。
入力後、「変更を保存」ボタンを押すと、内容が適用され、エントリー編集画面のフィールド名が変更されます。

edit.gif

ぜひ、使ってみてください。

ドキュメント:RenameLabelプラグイン ドキュメント
ダウンロード:zip形式tar.gz形式

書籍「Movable Typeプラグイン開発入門」が発売になりました

Movable Typeプラグイン開発入門
関根 元和 シックスアパート
ラトルズ
売り上げランキング: 14216

弊社関根が執筆しました「Movable Typeプラグイン開発入門」が発売されました。

本書は、より便利なプラグインを開発するテクニックを親切、ていねいに解説。 「こんなプラグインがあったらいいのに...」という開発者の願いを叶えます。 ちなみに、著者はMTプラグイン開発の第一人者・関根元和氏。 そして監修者は開発元のシックス・アパート社。 これ以上に望めない、最強の執筆陣による自信作です!

Movable Typeはプラグインによって、さまざまな拡張やカスタマイズが可能となります。このプラグインを自作することで、どんな高機能なツールよりも使いやすい自分だけのブログ・CMSツールを手に入れることができるかもしれません。
是非、ご覧ください。

2009年4月20日

MovableType用RenameLabel Plugin Ver.1.12

MovableType用RenameLabelプラグインのバージョンアップを行いました。変更点は次の通りです。

  • 不要なデバッグ用ログメッセージを出力しないようにした。

標準のエントリー編集画面で、例えば、「キーワード」フィールドにはファイルのURLを入れるとか、追記部分には「レビュー」を書くとか、本来のフィールドの名称とは異なった運用の仕方をすることがあります。
しかし、キーワードにURLを入力するというのは、なんとなく不自然ですし、運用時に説明しなくてはいけないというのも面倒です。
そこで、エントリー編集画面のフィールド名を変更するプラグインを作ってみました。

各ブログの「設定」画面で「プラグイン」タブを選択し、RenameLabelプラグインの「設定を表示」をクリックすると以下の画面が表示されます。

conf.gif

各フィールドに対応した入力フィールドに変更したいフィールド名を入力します。
入力後、「変更を保存」ボタンを押すと、内容が適用され、エントリー編集画面のフィールド名が変更されます。

edit.gif

ぜひ、使ってみてください。

ドキュメント:RenameLabelプラグイン ドキュメント
ダウンロード:zip形式tar.gz形式

2009年4月22日

cronやログフィードを使わずにスケジュールタスクを実行する方法

MTで指定日投稿やその他のスケジュールタスクを実行するには、cronなどで定期的にrun-periodic-taskを実行する方法が良く知られています。
この他にも、ログ・フィードを取得するタイミングでスケジュールタスクを実行することもできます。
しかし、前者はcrontabに登録しなくてはいけませんし、後者はフィードを定期的に取得する必要があります。フィードリーダーなどに登録して自動的に取得する方法もありますが、ログの情報を外部に預けることに抵抗がある人もいるのではないかと思います。

そこで、第三の方法です。
XML-RPCを使う方法があります。

XML-RPC - Wikipedia

XML-RPCを使うと、外部のアプリケーションからMTに用意されたAPIを実行することができます。
XML-RPC APIを用いたブログエディタもたくさん開発されています。
今回は、XML-RPC APIの「runPeriodicTasks」メソッドを呼ぶことで、スケジュールタスクを実行します。
試しに、Rubyでさくさくとスクリプトを書いてみました。

require 'xmlrpc/client'

uri = "http://localhost/cgi-bin/mt/mt-xmlrpc.cgi"
username = "username"
password = "password"

client = XMLRPC::Client.new2( uri )
mt = client.proxy("mt")

begin
  result = mt.runPeriodicTasks(username, password)
rescue XMLRPC::FaultException => e
  puts "fault #{e.faultCode}: #{e.faultString}"
end

このスクリプトをテキストエディタなどに貼り付けて、scheduke_task.rbのようなファイル名で保存します。
uriにMTのmt-xmlrpc.cgiのURLを、usernameにはAPIを実行するユーザ名を、passwordにそのユーザの Webサービスパスワードを入力してください。
このスクリプトをWindowsのタスクスケジューラなどで定期的に実行すれば、MTのスケジュールタスクを実行することができます。設定が面倒なら、手動で実行しても良いでしょう(笑)
これなら、手元の普段使っているPCからでも操作ができます。