PostTweetプラグインのバージョンアップを行いました。変更点は次の通りです。
- Movable Type 5.1への対応
- PublishCharsetをUTF-8以外に設定したMovable Type 4.xでの動作対応
- ブログ記事/ウェブページ単位で投稿タイミングを保存する機能を追加し、その初期値をプラグイン設定にて設定できるようにした
- ブログ記事/ウェブページの編集内容に応じてツイートの内容をプレビューする機能を追加した
- ブログ記事/ウェブページが公開された後にツイートされるようツイートのタイミングを変更した
- OAuth認証方式の見直し
- bitly APIのエラーコード取得方法を変更した
jQueryの使用に伴い本バージョンより動作対象となるMovable Typeのバージョンを4.25以降に変更しております。ご注意ください。
プラグインの動作条件は次の通りです。
- Movable Type(MTOSを含む) バージョン4.25以上ならびに5.0以上
- 追加のPerlモジュール
- Digest::SHA1
- Crypt::SSLeayもしくはIO::Socket::SSL
- LWP (ほとんどのMovable Typeに同梱されています)
ぜひ、お試しください。
ドキュメント:PostTweetプラグイン ドキュメント
ダウンロード:zip形式、tar.gz形式
本プラグインは、GPLv2と独自ライセンスのデュアルライセンスにて公開されます。
- MTで使用する場合
- 無償で利用できます。ただし、著作権者の許可なく本プラグインを改変、再配布することはできません。(本条件に従えない場合には有償ライセンスの用意がありますのでそちらをご検討ください)
- MTOSで使用する場合
- GPLv2に従います。
また本プラグインは、Movable Typeプラグイン販売サイト「3rdFocus」において、有償版となる「PostTweet+」プラグインのライセンスの提供を行っております。当サイトにおけるライセンスを選択いただけない場合やカスタマイズしてご利用されたい場合は、ぜひご検討ください。
Movable Typeプラグイン販売サイト 3rdFocus